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【ポケモンスリープ】ミニリュウをすぐに育成すべきでない理由を2つ紹介!

ポケモンスリープでミニリュウの育成を始めてますか?

ねあら
ねあら

筆者はまだ厳選すら済んでいないです。

というのもミニリュウのスペックを見るとすぐに育成すべきではないと思ったからです。

そこで本記事ではミニリュウを長期的な視点で育てた方が良い理由を2つ紹介します!

【ポケモンスリープ】ミニリュウをすぐに育成すべきでない理由2つ

ミニリュウをすぐに育成すべきでない理由を2つ紹介します。

  • そもそも育成のハードルが高い
  • 代わりのポケモンはいる

そもそも育成のハードルが高い

ミニリュウをカイリューに進化させるハードルが非常に高いです。

その理由は2つあります。

  • カイリューはLv41で進化できる
  • レベルを上げるのも1.5倍の労力がいる

カイリューはLv41で進化できる

2回進化できるポケモンはLv20〜30の間で進化条件を満たすことが一般的です。

  • ベイリーフ→メガニウムはLv24で進化
  • リザード→リザードンはLv27で進化

対してカイリューはLv41にならないと進化できません。

ねあら
ねあら

ちなみに筆者の手持ちポケモンでLv40を超えているポケモンは6ヶ月遊んで1体しかいません。

Lv30は何体かいますが、Lv40はなかなかですね…

 

レベルを上げるのも1.5倍の労力がいる

他のポケモンと比較するとミニリュウはレベルを1つ上げるだけでも大変です。

例えば下記は同じレベルのゼニガメとミニリュウの画像です。

ゼニガメは407の経験値でレベルが上がりますが、ミニリュウの経験値は610です。

その差はなんと1.5倍あります。

ちなみにこの特徴はヨーギラスと同じです。

ヨーギラスもバンギラスになると活躍しますが、そもそも育成しづらいので後回しにしていたユーザーも多いと思います。

カイリューにするのは至難の業ですね…

代わりのポケモンはいる

ミニリュウをカイリューに進化できたとしても、カイリュー他のポケモンでも集まる食材構成となっています。

カイリューが集める食材は3つ

  • げきからハーブ
  • ワカクサコーン(Lv30〜)
  • ピュアなオイル(Lv60〜)

例えばげきからハーブはゲンガーが拾ってきます。ゲンガーはおてつだいスピードも早く食材とくいのポケモンなのでカイリューの代わりになります。

その他にもワカクサコーンならキテルグマがたくさん集めて来るのでこちらも代替できます。

>>ワカクサコーン集めはキテルグマ一択!

 

またげきからハーブとワカクサコーンを使ったれんごくコーンキーマカレーという料理がありますが、カイリューがいればすぐに作れるというわけでもないです。

れんごくコーンキーマカレーのレシピ

・げきからハーブ×27

・ワカクサコーン×14

・マメミート×24

・あったかジンジャー×12

ご覧の通りげきからハーフの消費量が多く、毎食カイリュー1体が集められる量ではないです。

ねあら
ねあら

ワカクサコーンの量も多いので、下手したら両方集まらない可能性さえあります。

もちろんカイリューがLv60になり、食材もげきからハーブ・げきからハーブ・ワカクサコーンならありえそうですが、レベル上限が50なので現状は期待できないです。

 

以上のように、育成のしづらさと代わりのポケモンはいるという点からミニリュウはすぐに育てなくても良いと筆者は判断しました。

ミニリュウを育てるのであれば他に山程育てたいポケモンがいるので、まずはそちらを優先しつつアメ+良個体がいれば育てていく方向性をみなさんにもおすすめします。

まとめ

将来的にヤチェのみを好みのフィールドが出れば、ミニリュウの育成順位はトップに返り咲くでしょう。

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