ポケモンスリープを起動した状態で、みなさんは充電したまま寝る派ですか?または充電せずに寝ていますでしょうか?
これまで充電せずに寝ている人には断然充電しながら寝ることをおすすめします。
そこで本記事ではなぜ充電しながら寝た方が良いのかと、寝るときの注意事項を紹介します!
目次
【ポケモンスリープ】充電しながら寝ることをおすすめします!
まずは充電しないとどうなのかということから紹介します!
充電をしないとどうなるのか
充電しないで寝ると朝起きたときのバッテリーがかなり減り、翌朝の行動に支障が出ます。
どのくらい減るかというと、筆者がPixel6aで充電90%の状態で試したところ、77%まで減っていました。
70%台でその日朝から1日行動するのは心もとないですよね…
また残量によっては充電がなくなり睡眠リサーチ自体できないことも考えられます。
ちなみに先ほどの例でいくと13%減ったの13%の残量があれば睡眠リサーチできる計算になりますが、そうではありません。
スマホのバッテリー消耗具合にもよりますが、突然10%くらい減ってしまうこともあります。
そのため万が一のことが起こらないようにスマホは充電しながら寝ることをおすすめします。
- 充電しながらだと翌朝スマホが熱くなることはないのか?
- 筆者はこれまで熱いと思ったことはありません。少し前の機種を使っている場合は起こる可能性があります。
充電時は1m以上のケーブルをおすすめします
そして重要なのはどう充電するかです。
ポケモンスリープでは3種類の睡眠タイプによってリサーチできるポケモンが異なります。
- うとうと
- すやすや
- ぐっすり
例えばヒトカゲを厳選したい場合はすやすやタイプのポケモンになるので、すやすやになることを願って寝ることになります。
しかしお祈りだけだと非効率ですよね!
そこで自分の希望する睡眠タイプに近づける方法を紹介します!
ポケモンスリープでは寝ているときの動きや音によってどの睡眠タイプになるか決まります。
また過去の自分の睡眠データと比較した上で睡眠タイプが決定されていると運営がいっているので、普段どのように寝ているかによっても異なります。
実際にアプリでも下記のように表示されています。
そのため事前に準備をし、出現させたいポケモンのときに備える必要があります。
例えば翌週にゼニガメの厳選を行いたい場合はぐっすりを連発で出す必要があるので、前の週にはぐっすりの比率を低くするといった具合です。
それではどのように睡眠タイプを操作するかですが、できることは就寝時にスマホの置く位置を変える程度です。
そこで1m以上の充電ケーブルがあれば、ある程度自由にスマホの位置を変えられます。
下記は筆者が実際にしている方法です。参考程度にご覧ください。
ぐっすりとは言葉通りよく眠る様子ですね。
つまりスマホが人の動きを感知しづらい位置に置きましょう。
足や手の付近だと寝ているときもバタバタしていることが多いので頭の方をおすすめします。
うとうとは睡眠タイプの中で一番睡眠が浅いことを意味しています。
そのためスマホが人の動きをよく感知する場所に置きましょう。
具体的には枕の下です。
枕によっては反応しないこともあるので、その場合は体の横とかですね。
すやすやはぐっすりとうとうとの中間に位置している睡眠判定です。
つまりスマホもぐっすりとうとうとの間に置くしかほぼありません。
しいていうなら枕横くらいでしょうか。
これらを参考に自分が出したい睡眠タイプの前には他の睡眠タイプを出しながら試行錯誤してみてください!
最終的には寝室で余裕のある長さを計測した上でケーブルは検討してみてください!
まとめ
どこにスマホを置くかも重要ですが、これまでの睡眠データとの比較で睡眠タイプが決まることは忘れないでください!