御三家と呼ばれる最初にゲットするポケモンはどのポケモンシリーズでも活躍しますよね!?
そしてかくいうポケモンスリープでも御三家は大活躍です!
特に使い勝手が良いのはヒノアラシ(バクフーン)です。
個人的には序盤で、あるサブスキルを持っているヒノアラシなら全フィールドで活躍できます。
というより筆者は全フィールドで使っています。
そこで本記事ではなぜヒノアラシが全フィールドで活躍できるのかを3つ観点から紹介します!
目次
ヒノアラシは全フィールドで活躍できる理由3つ紹介!
まずはどんなヒノアラシなら活躍できるのか前提を紹介します。
最低限必要な要素はきのみの数SをLv10かLv25で解放できることです。
最悪性格でおてつだいスピードが下っていたとしても筆者なら育成します。
なぜならそれくらい優秀なポケモンだからです。
そんなヒノアラシのスペックは下記の通りになります。
それではヒノアラシが全フィールドで活躍できる理由を3つ紹介します!
- 強制的に2段階進化となる
- おてつだいスピードが早い
- 料理でも活躍できる
強制的に2段階進化となる
一般的には進化前のポケモンをリサーチできれば、進化後のポケモンも睡眠リサーチできます。
例えばヒトカゲはもちろんリサーチできますが、リザードンもねむけパワーが高くなればリサーチ可能となります。
そして進化後のポケモンを捕まえるメリットはショートカットできることです。
ヒトカゲからリザードンにするには何百というアメが必要です。
しかしいきなりリザードンをゲットすれば少しレベルを上げるだけでサブスキルや食材が解放され即戦力として活躍します。
デメリットは最大所持数が心もとないことです。
ヒトカゲからリザードンにしたポケモンといきなりリザードンをゲットしたポケモンでは進化を経てリザードンになった方が最大所持数が多くなります。
これは進化に伴って最大所持数も増えていく仕様だからです。
頻繁にポケモンスリープを開く人にはあまり関係ないですが、放置気味な人には大事な要素です。
しかしできれば最大所持数が多いにこしたことはありません。
また進化後のポケモンをゲットするのは一苦労なので進化前から育成した方がいいです。
そしてヒノアラシの場合、マグマラシとバクフーンが現時点にて睡眠リサーチで確認できておらず、強制的に2段階進化が必要です。(2024年2月時点)
オーダイルはリサーチできるんですけどね。
つまり誰でも厳選が強いられる上に、最大所持数の恩恵も受けてしまうということになります。
これはヒノアラシならではの特徴です。
おてつだいスピードが早い
おてつだい時間はポケモンスリープで重要な指標です。
そしてヒノアラシのおてつだいスピードはガラガラとほぼ同じくらいです。
進化前にもかかわらずヒノアラシは圧倒的なおてつだいスピードを誇ります。
またバクフーンにもなるとおてつだいスピードがアップするスキルや性格がなくとも30分台に乗ります。
下記は補正なしバクフーンと補正ありメガニウムです。
メガニウムはおてつだい時間が上がるサブスキルと性格を持っていますが、何も補正がないバクフーンと同じくらいのおてつだいスピードです。
ライチュウやゲンガー、サンダースに次いでおてつだい時間が短いポケモンがバクフーンになります。
料理でも活躍できる
ヒノアラシ(バクフーン)はきのみとくいですが、拾ってくる食材も優秀です。
初期食材はあったかジンジャーでLv30以降になるとげきからハーブを持つ個体もいます。
ヒノアラシが集める食材の各基礎エナジーは次の通りです。
- あったかジンジャー:109
- げきからハーブ:130
げきからハーブは基礎エナジーが高いので、料理の穴埋め的な要素でも活躍します。
またあったかジンジャーとげきからハーブの相性も良いです。
・あったかジンジャー×10
・げきからハーブ×17
・あんみんトマト×8
・あったかジンジャー×10
・げきからハーブ×8
・ふといながねぎ×14
このようにヒノアラが集める食材に+1つ追加するだけで、そこそこエナジーを稼げる料理が作れます。
いずれにせよ料理でも活躍できる食材を集められるのがヒノアラシです。
まとめ
ヒノアラシは全てにおいて優秀なポケモンです。
そこまで頻繁にリサーチできるわけではありませんが、出現したらとりあえず1回はサブレをあげておきましょう。