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【ポケモンスリープ】昼寝のメリット・デメリットを4つずつ紹介!

ポケモンスリープの遊び方は夜寝る前に睡眠計測を開始して、起きたら終了するのが一般的ですね。

しかし昼寝も計測できます。

ポケモンスリープで昼寝を計測するとメリットもあれば、もちろんデメリットもあります。

そこで本記事では昼寝のメリット・デメリットを紹介します。

昼寝のメリットを紹介!

昼寝のメリットを紹介します!

  • 経験値を多くもらえる
  • 効率良くきのみや食材が集められる
  • ポケモンを厳選できる
  • レベルを上げやすくなる

経験値を多くもらえる

昼寝で経験値(EXP)を多くもらえます。

経験値は睡眠スコアと連動しており、睡眠スコアが80なら経験値も80となります。

そのため通常、1日の睡眠リサーチでもらえる最大の経験値は100です。

昼寝をすることで100より多くもらえることはないですが、毎回睡眠スコアで100を出せる人は少ないと思います。

なぜなら睡眠スコアで100を出すためには8時間30分以上寝る必要があるからです。

ねあら
ねあら

日本人の平均睡眠時間は7時間30分なので、普通に寝たら足らないですね…

そもそもそんなに睡眠時間を確保できないという人には昼寝はメリットになります。

昼寝をした分も睡眠スコアに加算されるので、MAX100の経験値に近づけられます。

つまり、1回の睡眠で100の経験値をとれない人は昼寝も活用することで、いつもより多くの経験値を獲得できます。

効率良くきのみや食材が集められる

昼寝をすることで効率良くきのみや食材が集められるようになります。

なぜなら昼寝でもポケモンの体力が回復するからです。

おてつだいは体力が減ればその分効率が悪くなります。

そして朝からポケモンスリープで遊んでいると昼には体力が減っているので、スキルを活用しない限りは体力が減っている状態になります。

そこで昼寝をすれば体力が回復し、再度効率良くおてつだいが可能になります。

もちろん寝ている間もおてつだいは継続しているので、昼寝後もたくさんのきのみや食材を獲得できています。

ポケモンを厳選できる

昼寝の睡眠リサーチ時にもポケモンの寝顔を確認できます。

そのため通常よりも多くのポケモンに出会え、その分ポケモンを厳選できるでしょう。

昼寝のときは睡眠時間が少ないことから低いねむけパワーになるので、3~5匹程度のポケモンリサーチとなります。

それでもヒトカゲやゼニガメなどの御三家は出るので十分といえます。

レベルを上げやすくなる

昼寝をすることでレベルを上げやすくなります。

レベルはアメを使うことでも上がりますね。

ポケモンの寝顔をたくさん確認できるということは、アメもたくさんゲットできます。

またゆめのかけらも昼寝の睡眠リサーチ後に獲得できるのでレベルを上げる条件が揃っています。

昼寝のデメリットを紹介!

続いて昼寝のデメリットを紹介します!

  • 睡眠リズムの結果が悪くなる
  • 珍しい寝顔が出づらくなる
  • ボーナスサブレを無駄遣いしてしまう
  • 昼寝中はスマホが使えない

睡眠リズムの結果が悪くなる

昼寝をすると1週間の睡眠リズムの結果が悪くなります。

やはり睡眠リズムというだけあって、昼寝は不規則な睡眠と判断されます。

睡眠リズムの結果はばんのうアメの獲得量に影響します。

ランクごとのばんのうアメの獲得量は下記の通りです。

ランク獲得できるばんのうアメの数
S6個
A4個
B3個
C2個
D2個
E1個
F1個

正直これは大きな差がないので、そこまでデメリットとは感じないでしょう。

珍しい寝顔が出づらくなる

珍しい寝顔が出づらくなります。

珍しい寝顔とは例えばカビゴンの上で眠っている寝顔などです。

寝顔はねむけパワーが高いほど、貴重な寝顔に出会える仕様となっています。

ねむけパワー=カビゴンのエナジー×睡眠スコア

昼寝をすると睡眠スコアが分散されるので、その分1回あたりのねむけパワーが下がり珍しい寝顔が出づらくなります。

そのため進化後のポケモンも出づらくなるでしょう。

ボーナスサブレを無駄遣いしてしまう

昼寝によってボーナスサブレを無駄遣いする可能性があります。

ボーナスサブレのルールとして、下記2つがあります。

  • 初回の睡眠リサーチ時に支給
  • ボーナスサブレを使わずに終了するとランダムでポケモンに使用される

つまり初回の睡眠リサーチ時に必ずボーナスサブレを使わなければなりません。

そして昼寝をするとだいたいの場合、昼寝が初回の睡眠リサーチとなります。

昼寝時は低いねむけパワーになりがちなので、出てくるポケモンも少なく、ゲットの優先順位が低いポケモンにボーナスサブレをあげざるを得ない環境も多々あります。

そうなるとせっかくのボーナスサブレも無意味となってしまうので、デメリットとなるでしょう。

昼寝中はスマホが使えない

こちらが1番のデメリットではないでしょうか。

昼寝中にスマホを使うと睡眠の判定にならないので、スマホを放置しておく必要があります。

つまり昼寝中はスマホを使えないことになります。

昼寝をするタイミングは、事前に計画を立てた上で実施しましょう。

昼寝の注意点

昼寝には注意点も多いのでしっかり理解しておきましょう。

そもそも計測は1日に2回まで

睡眠の計測は1日に2回までとなります。

そのため3回目の計測をしようとすると下記のような表示が出ます。

睡眠スコアの上限は100

睡眠スコアは2回の合計が100までとなります。

つまり1日8時間30分以上の睡眠はカウントされません。

上記は昼寝を1時間40分したので夜は6時間50分の睡眠しか計測されないと表示されています。

2回目のリサーチにボーナスサブレは付与されない

ボーナスサブレの支給は1日に1回のみとなります。

そのため、昼寝をした場合は夜寝て起きたとき(2回目)のボーナスサブレはありません。

1時間30分以上寝る必要がある

昼寝のときでも1時間30分以上は寝ないと睡眠リサーチとしてカウントされません。

1時間30分以上の昼寝はハードルが少し高めですが、あくまでゲームなので必ずしも昼寝をする必要はありません。

ねむるを押したらスマホを放置するだけでOKです!

睡眠計測の切り替えは朝の4時

ポケモンスリープの睡眠計測は朝の4時で切り替わります。

  • 正確には4時~翌日の3時59分までが1日となります。

そのため計測開始のタイミングを間違えないようにしましょう。

ねあら
ねあら

筆者も1度だけ間違えたことがあります…

例えば下記は昼寝の良い活用方法です。

  • 14時〜16時の睡眠でスコアが20(昼寝)
  • 23時〜6時の睡眠でスコアが80(夜)

しかし夜計測するタイミングが4時になってしまうと下記になります。

  • 14時〜16時の睡眠→当日の睡眠としてカウント
  • 4時〜計測開始→次の日の睡眠としてカウント

つまりある1日の睡眠スコアは昼寝だけで終わってしまいます。

ちなみに下記は筆者が計測を間違えてしまった記録です。

昼寝をしたら、朝4時までにはもう一度睡眠計測を開始しましょう。

昼寝のやり方

昼寝はいつものようにねむるを押すだけで完了です。

昼寝を終了するときは計測を終了するをタップです。

まとめ

夜の睡眠だけでスコアが100出ない人には昼寝がおすすめです!

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