ポケモンスリープでププリンとプリンばかりリサーチできちゃう人に朗報です!
厳選してプクリンに進化させれば効率良くエナジーを稼げます。
そこで本記事では厳選最低ラインのプクリンと強さの理由を3つ紹介します!
・プクリンのメインスキルがチームのおてつだい効率を2倍に…?
目次
【ポケモンスリープ】プクリンのステータスを紹介
プクリンのステータスは下記の通りです。
まとめるとスキル命なポケモンになります。
- げんきオールSはチーム全員のげんきを回復させるスキルで、このスキルがあることでプクリンは評価できます。
ちなみにプクリンと同じスキルを持っているポケモンはニンフィアです。
ニンフィアも優秀ですが、イーブイの睡眠時間が150時間にならないと進化できないので少し育てるハードルが高いです。
しかしおてつだい時間はニンフィアの方が短いので、いずれ育てておいた方が得なポケモンです。
【ポケモンスリープ】厳選最低ラインのプクリンを紹介
下記は筆者が育てた厳選ラインのプクリンです。
プクリンの場合は下記が厳選の最低ラインとなります。
- メインスキルがLv5以上になる
- メインスキル発生確率アップのスキルor性格がある
メインスキルがLv5以上になる
メインスキルはLv5以上をおすすめします。
理由はLv5以上から回復量がグンと上がるためです。
下記はげんきオールSのレベルごとの回復量を一覧で表した図です。
レベル | 回復量 |
---|---|
Lv1 | 5 |
Lv2 | 7 |
Lv3 | 9 |
Lv4 | 11 |
Lv5 | 15 |
Lv6 | 18 |
記載の通り基本的には2ずつアップしますが、Lv5になるときだけ4アップしてますね!
欲を言えばメインスキルのレベルをMAXまで上げておきたいですが、まずはLv5になるよう厳選してみてください。
メインスキルをLv5にするためには下記を満たす必要があります。
- スキルレベルアップM持ちのププリンを育成
- スキルレベルアップMとスキルレベルアップS持ちのプリンを育成
課金できる人はメインスキルのたねを使用できるので上記は該当しませんが、無課金の人はできればププリンから育てたいところです。
ププリンから育てればプクリンに進化させるとLv3は確定で、サブスキルによってはLv6も見えてきます。
メインスキル発生確率アップのスキルor性格がある
プクリンはメインスキルが発生して意味をなすので、スキルの発生確率が上がるサブスキルや性格があると良いです。
・スキル確率アップM
・スキル確率アップS
サブスキルの場合はLv25までにあると最高てす!
・しんちょう(食材確率ダウン)
・なまいき(EXP獲得量ダウン)
・おとなしい(げんき回復量ダウン)
・おだやか(おてつだいスピードダウン)
性格の中で、できればおだやかは避けたいところです。
おてつだいスピードが遅ければその分、メインスキルの発生確率も下がるためです。
以上のことに気をつけながら厳選をしてみましょう。
ちなみに筆者が育てたプクリンは、あのステータスで1日最低1回・多くて4回・平均2回はスキルを発動してくれます。
そしてポケモンの厳選をするためにはプレミアムパスユーザーが非常に有利です。
しかしプレミアムパスは毎月課金をしなげればならないため、二の足を踏んでいる人も多いと思います。
そこで下記では筆者が実践しているプレミアムパスを毎月無料で利用する方法を紹介します!
【ポケモンスリープ】プクリンが強い理由を3つ紹介
厳選されたプクリンが強い理由を3つ紹介します。
- 育成しやすい(無課金でも!)
- おてつだい効率アップ
- どのフィールド&料理でも大活躍
育成しやすい(無課金でも!)
プクリンは育成がしやすいです。
そもそもポケモンスリープはどのポケモンでも育成はしづらいです。
なぜならどうぐに頼らずに経験値(EXP)を稼ごうとすると寝るしかないからです。
そのため基本的にはレベル上げをアメに頼ることになります。
アメは睡眠リサーチでプクリン系統が出現すれば獲得でき、特にププリンとプリンは出現するハードルがとても低いです。
・睡眠タイプ︰ぐっすり
・ワカクサ半島ノーマル1以上
・シアンの砂浜ノーマル1以上
・トープ洞窟ノーマル1以上
・睡眠タイプ:ぐっすり
・ワカクサ半島ノーマル4以上
・シアンの砂浜ノーマル1以上
・トープ洞窟ノーマル1以上
・ウノハナ雪原ノーマル1以上
つまりぐっすりさえ出せればどこのフィールドでもプリンのアメが集まります。
また、たくさんポケモンが集まってくれればそれだけ厳選もしやすくなります。
このような理由からプクリンは育成がしやすいです。
おてつだい効率アップ
プクリンはチームに1体いるだけで、おてつだい効率がアップします。
げんきオールSでチーム全員のげんきが回復するのはすでにお伝えした通りです。
そしてげんきは高いほど、おてつだい時間が短くなるといわれています。
下記はげんき量ごとのおてつだい時間をまとめた表です。
げんき量 | おてつだい時間 |
---|---|
150~80 | おてつだい時間×約2.2倍 |
79~60 | おてつだい時間×約1.9倍 |
59~40 | おてつだい時間×1.6倍 |
39~20 | おてつだい時間×1.4倍 |
19~0 | おてつだい時間×1倍 |
げんきが80以上の場合、おてつだいは約2倍の速さでしてくれることになります。
- つまげんきを高い数値でキープすることは重要であるので、それを補えるプクリンのスキルは優秀といえます。
ちなみにげんきは10分で1減る仕様で、げんきオールSLv6が発動すると18回復するので、3時間分のげんきを回復できます。
そして4回発動すると12時間なので、日中は体力を高水準で維持でき、ずっと2倍のおてつだい時間できのみや食材を集められることになります。
下記は一日中チームに入れていたプクリンですが20時25分の段階で103%のげんきとなっており、もちろん他のポケモンも100%以上をキープできています。
どのフィールド&料理でも大活躍
プクリンはどのフィールド&料理でも大活躍です。
なぜならげんきはすべての基礎となっている指標でありこれまで記載した通り、あるに越したことはありません。
他のポケモンと比較するともっとわかりやすいです。
トドゼルガと比較してみます。
トドゼルガはウノハラ雪原で有利なきのみを集めてくるきのみとくいなポケモンです。
しかしフィールドがトープ洞窟になるとその枠をバクフーンに変更する人が多いと思います。
続いてリザードンとも比較してみます。
リザードンは食材とくいのタイプで特にカレー・シチューをカビゴンが好みのときに活躍します。
しかしデザートの場合マメミートを使う料理がないのでフシギバナに変えた方がよりエナジーを獲得できますね。
このようにフィールドや料理によってチームを変更するのが一般的ですが、プクリンはげんきを回復するという全フィールド共通の課題を解決できるいわばオールラウンダータイプてす。
つまり1体育てておけば、どんな状態でも安定した活躍をしてくれるのでおすすめです。
以上3つがプクリンの強さの理由でした。
まとめ
一家に一体プクリンはいかがでしょうか?