貴重なものほど使用方法に迷いますよね!?
ポケモンスリープで当てはめるとサブスキルのたねがそれに該当します。
半年くらい遊んで集まったのは片手で数えられるくらいです…
そこで本記事では筆者が思うサブスキルのたねのおすすめの使い道を2つ紹介します。
・食材確率アップS
・スキル確率アップS
目次
【ポケモンスリープ】サブスキルのたねのおすすめの使い道を2つ紹介!
まずはサブスキルのたねの特徴からおさらいしていきます。
サブスキルのたねの仕様を紹介!
サブスキルのたねは下記スキルのレベルを1つ上げられるどうぐです。
- おてつだいスピードS
- 最大所持数アップS
- 最大所持数アップM
- 食材確率アップS
- スキル確率アップS
- スキルレベルアップS
上げたいサブスキルは選択できずランダムとなります。
例えばおてつだいスピードSと最大所持数アップSがあるときはどちらになるかわかりません。
しかしサブスキルが1つしか解放していなかったり該当するスキルが1つだけだったりする場合は、狙ったサブスキルのレベルを上げられます。
例えば下記の場合は該当するスキルが最大所持数アップMしかないため、使用すると最大所持数アップLになります。
サブスキルのたねの入手方法は困難で、アチーブメントを達成するか寝顔図鑑を290種集めるのみになります。
・チームSPが3200以上
・チームSPが17000以上
・ワカクサ半島をマスターランク20に到達させるetc
プレミアムパスに加入しているユーザーはスリープポイント1400で月1回交換できます。
下記2パターンの場合はサブスキルのたねを使用できません。
- そもそも該当するサブスキルがない
- サブスキルが重複してしまう
ポケモンスリープでは1匹が同じサブスキルを保持できない仕組みのため、レベルアップ後に重複してしまうスキルにはたねを使用できません。
例えば下記はスキルレベルアップSが該当するスキルになりますが、スキルレベルアップMがすでにあるため使用できません。
サブスキルのたねの仕様が確認できたところで、実際に筆者も使用しているおすすめのサブスキルを紹介します。
食材確率アップS
筆者は食材確率アップSに使用することが一番多いです。
ポケモンが食材を集めてくる確率が上がるサブスキル
ゲンガーとアブソルにサブスキルのたねを使いました。
食材とくいのポケモンにとって食材をとってこれるかは生命線です。
食材確率アップMは全食材とくいポケモンについていてほしいくらいです!
そして食材確率のレベルを上げる理由は効果量の違いが大きいからです。
一説によると下記アップ率のようです。
- 食材確率アップS:18%増加
- 食材確率アップM:36%増加
またそもそもポケモンによっても食材を集める確率は異なり、食材とくいポケモンにもかかわらずきのみばかり集めるポケモンもいます。
その代表格がゲンガーです。
こうしたポケモンスリープの仕様を考えると食材確率アップMにすることをおすすめします。
スキル確率アップS
2つ目はスキル確率アップSです。
ポケモンがメインスキルを発動しやすくなるサブスキル
こちらは主にスキルとくいのポケモンに使用します。
例えばエーフィやプクリンです。
スキルとくいのポケモンはスキルを発動してなんぼなので、少しでも発動確率は上がったほうがいいです。
こちらも食材と同じくスキルとくいなのにスキルを1日で1回くらいしか発動しないポケモンがいるので、そういうポケモンほど付いていてほしいサブスキルです。
例えばライコウがなかなかスキルを発動しないポケモンで有名です。
ライコウのスキルは強力ではあります…
スキルレベルアップという選択肢もありますが、こちらはあまりおすすめしません。
メインスキルのレベルを上げるサブスキル
なぜならメインスキルのレベルを上げたければ、メインスキルのたねを使うべきだと思うからです。
メインスキルのたねはメインスキルのレベルアップしか使えませんが、サブスキルのたねは様々な能力アップに使えます。
同じ用途でわざわざ使用しなくても良いと思います!
ちなみに下記では筆者も実践しているポケモンスリープのプレミアムパスを無料で利用する方法を紹介しています!
おてつだいスピードSには使わないのか?
これまでは「食材とくい」と「スキルとくい」のスペックが上がるたねの使い方を紹介しました。
では、きのみとくいのポケモンには使わないのかという疑問が生じてきそうですので、その内容にも触れておきます。
結論、個人的には使わなくて良いと思います!
サブスキルのたねを使用できるスキルのなかで、きのみとくいに最も関係があるのがおてつだいスピードSです。
ポケモンのおてつだい時間を短くするスキル
きのみとくいはおてつだい時間を短くして、効率的にきのみを集めるのが最優先事項ではあります。
しかしきのみとくいを厳選する上でそれよりも重要なスキルがあります。
それはきのみの数Sです。
ポケモンが集めてくるきのみの数が1個増えるサブスキル
具体的な数値も見ながらサブスキルの比較をします。
まずおてつだいスピードMは14%おてつだい時間を短くできます。
対してきのみの数Sは通常2個きのみを集めるところが3個になるので、効果は150%増加になります。
きのみの数Sが優秀すぎます!
そのためきのみとくいのポケモンにはおてつだいスピードよりきのみの数Sを優先しましょう。
両方あるにこしたことはないですが、それだと厳選ハードルが高すぎて途中で心が折れてしまいます。
ポケモンスリープでは厳選をほどほどに楽しみましょう。
まとめ
サーナイトのように今後アップデートでより強いポケモンが出てくると思うので、使わないという選択もありです!