きのみの数Sをバクフーンやオーダイルが保持していると鬼に金棒だということはいうまでもないですね。
しかしスキルとくいのポケモンが保持していたとしたもメリットがあります。
そこで本記事ではスキルとくいのポケモンにもきのみの数Sがついた方が良い理由を2つ紹介します。
目次
きのみの数Sはスキルとくいポケモンにも付いた方が良い理由を2つ紹介!【ポケモンスリープ】
それでは早速2つ紹介します!
- トータルの獲得エナジーが上がる
- 長期的に活躍できるポケモンになる
トータルの獲得エナジーが上がる
きのみの数Sがスキルとくいにつくとトータルの獲得エナジーがかなり上昇します。
例えば下記のエーフィはメインスキルが発動すると約1万くらいは稼げます。
そして1日3回くらいは発動します。
これにきのみのエナジーが加わると1日の獲得エナジーは約35000になります。
きのみのエナジー
1日60個のきのみを集め、1回あたりの獲得エナジーが83とする。
60×83=4980≒5000
スキル3回で3万エナジーなので
30000+5000=35000
例えばこのエーフィがきのみの数Sを保持しているときのみの獲得エナジーが2倍になり1日40000エナジーになります。
さらにマゴのみを好むフィールドの場合はきのみのエナジーが2倍になり50000です。
1日15000エナジーなので1週間で約10万エナジー上昇することになります!
下記はきのみの数Sなし通常フィールドを1としたときの獲得エナジーの倍率です。
スキル/フィールド | 通常フィールド | 好物のフィールド |
---|---|---|
きのみの数Sなし | 1倍 | 2倍 |
きのみの数S有り | 2倍 | 4倍 |
最大4倍になります!
ちなみにきのみの数Sはおてつだいホイッスルが使用されたときにも恩恵を受けるので着実に獲得エナジーが大きくなります。
そうなると厳選が難しくなりますが、厳選に欠かせないのがプレミアムパスです。
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長期的に活躍できるポケモンになる
ポケモンスリープは1週間でいかにして数多くのエナジーを稼げるかが重要なゲームです。
その中でどのポケモンを入れるかはユーザーの采配次第ですね。
そこでスキルときのみの特徴を列挙しました。
・1回スキルが発動すれば大きなエナジーを獲得できるものもある
・スキルの発動回数はポケモンによって大きな差がある
・スキルには上限がある
・ポケモン自体のレベルはそこまで関係がない
・スキルとくいは基本的にきのみと食材を獲得する量が1つのみ
・1個から獲得できるエナジー量は小さい
・割合的にきのみは食材よりも集めてくる傾向にある
・いつのまにか育成がある
・ポケモンのレベルによってきのみのエナジーも上昇
・ポケモンのレベルはまだ上昇する
ちなみにスキルもアップデートによって上昇することがありますが、どのくらいまで上がるかはわからないです。
対してポケモンのレベルはサブスキルにある通りLv100 まではいきそうですよね。
まとめるとポケモンのレベルにそこまで関係がないスキルは序盤で大活躍します。
しかしスキルのレベルが上がり切るとそれ以上の活躍が乏しくなります。
そこでレベルアップと関係のあるきのみのパワーも加わると、今後レベルの上昇に伴ってよりエナジーを獲得できるスキルとくいポケモンが完成するというわけです。
食材とくいにはきのみの数Sがない方がいいのか
こちらは意見がかなり割れる議題です。
ケースバイケースとなりますが、筆者としては食材とくいには基本きのみの数Sはいらないと思っています。
食材とくいのポケモンは料理を作るために一時的に使用することも多く、短期間で目的の食材を集めてほしいのできのみの数Sで所持数がいっぱいになってしまったら困るからです。
筆者は頻繁にポケモンスリープをひらかないユーザーなので所持数を気にしています。
1時間おきくらいにポケモンスリープで遊べるユーザーならぜひともきのみの数Sを所持させましょう!
まとめ
食材とくいポケモン以外はきのみの数Sを持たせておきましょう。