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賢者の睡眠を要約!〇〇は睡眠に効果のある食材!?

日々の忙しさに追われながらだと、どうしても削られがちなのが睡眠です。

そして改善しようにも何をしたらよいかわからないと思ってはいないでしょうか。

  • そんな方にはメンタリストのDaigoが書いた賢者の睡眠がおすすめです。

本記事では本を読みたいけど読む時間がない方のために、賢者の睡眠を要約してます。

賢者の睡眠の見どころ

賢者の睡眠の見どころを3つ紹介します!

信頼感がある

睡眠は長年研究が行われていますが、まだまだ謎が多い分野です。

そのため睡眠に関する本は基本的にエビデンスベースで書かれていることが多いです。

 

そして賢者の睡眠も同じ形式で書かれています。

ねあら
ねあら

各章に1つは〇〇大学の研究によると…という記載が出てきます!

そのため信頼性はありますが睡眠に関する本をたくさん読んでいる人にとっては、重複もあるので物足りなさがあるかもしれません。

サラリーマンに役立つtipsも有り

想定読者はサラリーマンになります。

睡眠に関することはもちろんですが、睡眠以外でも仕事を効率的にこなすtipsが書かれています。

ねあら
ねあら

下にスクロールすると紹介しています!

睡眠の向上はほぼ全員に当てはまる興味分野

賢者の睡眠では人間が持つ「こうなりたい」という欲望TOP5に対して、睡眠不足が要因の1つかも?という記載があります。

ねあら
ねあら

多くの人にとって当てはまることだったので勝手にTOP5としました…

睡眠不足の状態は人によって異なりますが、いわゆるショートスリーパー(短時間睡眠でOKの人)は10万人に4人程度しかいないそうです。

つまり多くの人にとってはある程度の睡眠時間の確保は必要ということになります。

どれくらいの睡眠時間が必要になるのかはぜひ本書を手にとってご確認ください。

そして下記より他の睡眠本にはなかった睡眠の質を上げるテクニックを3つ紹介します。

賢者の睡眠を要約!3つ紹介!

それでは賢者の睡眠より、ためになった睡眠の質を向上させる方法を3つ紹介します!

睡眠に良い意外な食べ物とは?

睡眠に良い意外な食べ物を2つ紹介します。

ジャガイモ

ジャガイモが体内に分解・吸収されると最終的に睡眠の質が向上するそうです。

最終的にと表現したのは、ジャガイモに含まれる成分から新しい物質が生成されるですが、それが1つではなく複数の過程を経て睡眠の質が向上します。

ちなみに睡眠の質が向上するまでに、免疫機能の向上や血糖値上昇の抑制など他にもプラスとなる効果があります。

おすすめの調理方法はジャガイモを塩ゆでして冷やすだけ。

冷やすことで2倍の効果が期待できるとか。

1点注意

フライドポテトのような油で揚げて食べる方法は効果がなくなってしまうので注意しましょう。

辛い食べ物

続いては辛い食べ物です。(画像はイメージです)

夕食に辛い食べ物を食べると睡眠の質が上がります。

理由は深部体温と関係があります。

深部体温とは体の中心部にある体温です。臓器の活動などが上げ下げの要因になります。

詳細は避けますが辛い食べ物で深部体温が上下し、それが睡眠を誘います。

昼は避けた方が良い

逆に昼に食べると仕事中に眠くなってしまうのでなるべく夜に食べるようにしましょう。

NEATレベルを向上せよ

NEATレベルを上げることで睡眠の質が向上します。

ねあら
ねあら

ここでいうNEATとは働いていない人たちを指す言葉ではないです!

  • NEATとは日常生活で消費されるエネルギーのことをいいます。(Non-Exercise-Activity-Thermogenesisの略)

例えば通勤のための歩行や階段の上り下り、家事などが該当します。

 

習慣的で適度な運動は良質な睡眠に繋がるという研究があり、日頃運動の習慣化が難しい人にとってはNEATレベルを向上させることに注力しましょう。

具体的には下記のようなことを心がけるとよいです。

  • 仕事中に椅子ではなく立ってデスクワークをこなす
  • 一駅前で降りて歩く
  • エレベーターではなく階段を使う etc

少しずつでも意識して変えていきましょう。

何を考えれば早く眠るのか?

寝るとき、何を考えればよいか困ったことはありませんか?

実はその回答は研究で判明しているのです。

結論、楽しいことを考えると早く寝れます!

カリフォルニア大学の実験で「何も考えないグループ」と「楽しいことや面白いことを考えるグループ」で寝付くまでの時間を調べたところ、楽しいことを考えるグループの方が3倍早く眠れたようです。

今後寝るときは楽しいことを考えながら寝ましょう!

仕事を効率よくこなすコツ2選!

朝こそ重要なタスクを

まず出社したらメールチェックをして、そうこうしているうちに1時間くらい経ってる…なんて経験ありませんか?

実はそれもったいない行動なんです。

ある研究では朝にこそ重要なタスクをこなした方が良いという結果が出ています。

理由はそもそも人間にはストレスから体を守る仕組みがあり、朝の方が夜よりも守ってくれるからです。

つまりストレス耐性が強い朝に集中力を必要とするタスクをこなした方が良いです。

目を閉じるだけでもOK

誰しもが仕事中一度は眠くなったことありますよね?

飲み会が遅くまであったり、重要なプロジェクトが進行して寝る間を惜しんで仕事をしたりと理由は様々あります。

 

そんなときに短時間で集中力をUPさせる簡単な方法があります。

それは15分間、目を閉じるだけ。

目を閉じて休むだけでも睡眠と似た脳波が確認できたという研究もあります。

ねあら
ねあら

ちなみに職場で昼寝が出来る人は短時間で昼寝をしてしまった方がいいです!

それができない人は考えてるフリをしながら目を閉じて休憩してみてください。

まとめ

「実は目覚ましはよくない」や「96%の人がある行動で120秒以内に眠れるテクニック」など、本記事で紹介しきれなかった魅力はまだまだあります。

詳細はぜひ購入して確認してみてください!

メンタリストDaigoが愛用しているOuraringが気になる人は下記もご覧ください。

オーラリングのサイズ選定時にやること3選!

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